思いつき、というかなんとかオリジナル色強いデッキを生み出したかった思考の墓場(ºωº)

結論:青黒デルバーやれ。


http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
↑元となったデッキ(ハンテッド・レイライン)
ハンテッド・レイラインはレジェンドルールの変更で弱体化されたため、代わりに倦怠の宝珠を使おうというコンセプトです。

簡単に言えば、CIPでのデメリット持ち生物を倦怠の宝珠、もみ消し等でデメリット無しで高マナレシオ生物として使い、相手をしばく(しばきたい)デッキです。
強みは、レガシー環境の生物の線の細さに対して、こちらは4/3不死やら7/7トランプルが出てくるので、生物のデカさと早さの面で戦えるのではないかという点。
懸念としては、デメリット解消のために一手間加えなければならないところで、その1ターンもしくは1アクションがレガシーでは致命的な遅れになる可能性もあるかなという点です。
また、ピン除去(PtE、StP)に弱いので、カウンター等で守ってあげる必要がある点も気になってはいます。

仮リストは以下で、尖らせたパターン①と、丸く納めたパターン②で考えてます。

【土地】20(多い?)
4 汚染された三角州
4 虹色の眺望
3 アンシー(湿った墓)
5 冠雪の沼
4 冠雪の島

【必要枠】16
4 駆り立てられた恐怖
4 奈落に住まう騙し屋
4 倦怠の宝珠
4 目くらまし

【パターン①】24
3 真冬
4 ファイレクシアン・ドレッドノート
4 もみ消し
4 思案
4 渦巻く知識
2 発掘
2 背教のドッペルゲンガーor日々を食うもの
1 残響する真実
→スタイフルノートを入れて、思っきり前のめりにしてみた形。
相手への干渉手段に不安が残る。
真冬は駆り立てられた恐怖のトークン除去の他にも、デルバー、ヤンパイ、メンター、デスタク、マーベリック等効く範囲が広いと思われる。
真冬、もみ消しの採用により、各生物のデメリットを緩和する事は容易か。

【パターン②】24
4 もみ消し
4 思案
4 渦巻く知識
4 Force of Will
4 秘密を掘り下げるもの(変身できない懸念あり)
2 否定の力
2 残響する真実
→よく見る青い汎用カード+デルバーを入れてクロック要員を増やした形。
丸そうだが、ハンテッド?オーブ?ん???みたいな。青黒デルバーの亜種っぽくなるのが心情的には微妙。
デルバーは倦怠の宝珠に引っ掛からないので、相性は悪くない。



【検討枠】残24

①スタイフルノート
4 もみ消し
4 ファイレクシアン・ドレッドノート

②氷雪パッケージ(もしくは真冬のみ)
4 真冬
4 アーカムの天球儀

③汎用ドロー+Will+デルバー(丸そう)
4 思案
4 渦巻く知識
4 Force of Will(エサが少ない)
4 秘密を掘り下げるもの(返信できない懸念あり)

④迫害者パッケージ(好きなだけ)
4 陰謀団式療法(騙し屋、迫害者をエサにできる)
2 深淵の迫害者

⑤思いつき
4 暗黒の儀式(1ターン目宝珠など、ロケットスタート用)
2 背教のドッペルゲンガー(ターン限定のクロック。相手の生物にもなれる)
2 日々を食うもの(強い、デメリット激重)
2 ニクサシッド(重め、回避能力なし、微妙か)
2 頑固な否認or否定の力
4 発掘(全採用生物釣れる+最悪サイクリングできる)
4 残響する真実(トークン除去、相手のブロッカー退かす、チャリス戻すなど用途は広め)
2 家路(騙し屋が裏切った時用)
2 稲妻のすね当て(ピン除去対策+キルターン早める)

サイド候補
2 この世界にあらず(0マナカウンター)

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